生徒と先生のことを第一に考えた組織に

より広い学びの機会を提供

大学生時代、家庭教師をしていて気づいたのは「家庭教師と塾を併用している人がほとんど」だということです(※1)。
調べてみると、実際に塾と家庭教師を併用し、塾では集団授業を受け、空いている日に家庭教師の先生から塾で分からなかったところを個別に質問するという形態を取っている方が多く見受けられました。

その一方で、経済的な理由から進学を諦めた等という話もメディアでよく目にするようになりました。
また進学を諦めたとまでは言わずとも、お金がないから浪人はさせられない学費が高いから私立大学には進学させられないという話は身近なところでもよく耳にするところであります。

以上のことを踏まえ、家庭の経済状況になるべく依存せず、より広く学習の機会を提供したいと考え始めたのがこのまなびやSACYです。

※1 あくまで一個人の経験上の話です。

先生の質を保証

授業料は低く抑えつつ、先生の質は落としたくない。

私が以前所属していた家庭教師センターでは、先生の管理が甘く、先生への報酬も非常に低いという問題点がありました。
(時給1,500円、累計100時間の指導で時給10円UPなど)
広告や運営にかかる費用を考えれば個人契約よりも相場が低くなることは理解できますが、あまりに時給が低いと先生のモチベーションが下がり、結果として授業の質が低下するということを身をもって学びました。
そこでまなびやSACYでは、授業料を低く抑えながらも個人契約並みの時給を先生にお支払いし、さらに実績をもとに先生をランク分けするというランク制を採用することにより、常に向上心をもって指導に当たれる環境を実現しました。

先生間のつながりを作る

家庭教師は個人の力量が試される仕事ですが、時には個人では解決しきれない問題に直面することもあります。
そんなときに、家庭教師間でコミュニケーションを取り合い、互いに助け合えるような環境を用意しています。

先生の指導方針

生徒に寄り添った指導を

単に「正解」「不正解」を言うだけなら誰にでもできます。
また、解き方や別解をただ示すのも、ある程度勉強した人ならできます。

しかし家庭教師はただ勉強が得意なだけでは務まりません。
生徒さんがどのような考えの道筋をたどって答えにたどり着いたのか、またどのように考えて間違ってしまったのか理解してあげることが、生徒の実力と抱える問題点を把握するうえで必須のスキルです。
まなびやSACYでは特にこの点に重きを置いて先生の指導を行うため、先生が生徒さんのことを理解する姿勢が強いという特徴があります。

すぐには答えを教えない

生徒さんの力量と問題のレベルにより対応は異なりますが、基本のスタンスとしては、すぐには答えを示しません。
ヒントを出しながら、なるべく自力で解決の糸口を探すという感覚を覚え、問題が解けたことへの達成感と喜びを味わっていただきたいと考えています。

「もう先生がいなくても大丈夫」と言われる先生に

生徒さんは先生と一緒に勉強する時間より、一人で勉強する時間のほうが長いです。
家庭教師を雇う必要がなくなることは、少し寂しいことではありますが、それ以上に生徒さんの成長を感じられる大変うれしいことでもあります。
生徒さんが一人でも勉強できるよう、着眼点、発想を含め、答えまでの動線を示します!

体験授業のお申し込み

公式LINEより、30秒で体験授業のお申し込みが可能です。
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